Mr.Children Thanks giving25 東京ドームセトリ&ネタバレ感想(長文)
2017年6月30日(金)
Mr.Children
ドーム&スタジアムツアー
Thanks giving25
東京ドーム2日目
この先ネタバレありです。
記憶力に自信がないのですが、振り絞って思い出して書いてみます‼️めっちゃ長くなります。かなり覚悟の上、読んでいただけたら幸いです。
■冒頭
18:00ぴったり。
3つの大きなスクリーンに、25年を振り返るような映像が流れ出す。
ホーンセクションにスポットライトがあたり、耳慣れたメロディが。
パパパー?パパパー?
overのサビが奏でられる。
ヒカリノアトリエツアーのoverのMCで、桜井さんが、うれしー?たのしー?
と歌っていたあの部分。
映像とあいまって、何とも言えない、、青くて若い、そして切ない感情に。
そんな気持ちになったのもつかの間。
Dive。チェロがあの旋律を奏で、一気に闇の世界へ。バイオリンの音色が寄り添う。
個人的にこの部分すごく良かった。深海の頃のMr.Childrenの雰囲気が凝縮されているし、やっぱり低弦の響きにしびれる。
そして、sunny&小春の鍵盤隊で、ヒカリノアトリエのイントロが奏でられ、
駆け足でMr.Childrenの歴史を振り返り、、、
いよいよMr.Children登場?
01.CENTER OF UNIVERSE
今僕を取り巻いてる~?
桜井さんの第一声に歓声が上がる。Q好きとしては嬉しい選曲。歌詞や節回し?の変更は特になく、シンプルに力強く演奏された。疾走感がたまらない。
本当に本当に、この瞬間、東京ドームが世界の中心のような錯覚に、、、笑
君こそが、じゃなくて、原曲通りの僕こそが中心ですverでした。
ちなみに、ジェンさんの手首には、赤いミスチルくんリストバンド。私も赤を着けてたので、お揃い気分でテンションあがる、、、o(^-^o)(o^-^)o
02.箒星
イントロの田原さんのギターに合わせて桜井さん煽りまくる‼️そりゃ盛り上がらないわけないでしょう、、、サビ前の、「おぉ~?」はみんなで大合唱?
スクリーンに映し出されるキラキラの映像も印象的。きれいでした‼️
03.シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~
しょっぱなからとばしまくるーーーー‼️全く休みなしで盛りあがる。スクリーンには懐かしいPV。エルビス・コステロ意識の、あのカッチョいいやつです。黒渕メガネの桜井さんに胸キュン。そしてやっぱり、シーソーは、ホーン隊がいるとさらに盛りあがる?
サビ前のナカケーのベースも格別、、、。桜井さんの声の調子も絶好調❗
コアなファンでなくても知っているであろうこの曲。いぇーぇぇえええ?の部分の合唱具合といったら、すごい一体感❗
04.youthful days
これまた青い曲‼️独特の疾走感のある田原さんのギター。桜井さんもアコギ持ってた、、はず。
キーボードにアコーディオンの音も合わさって、聴いたことのない厚みのある音色でした。
ドームはお世辞にも音響が良いとは言えないので、んんん?これでいいのか?と思ってしまう部分があったのがこの曲。わたしの耳が悪いのか?
でもカンパーイ?もできたし、聴けてよかった。
MC
Thanksgivingにふさわしい、Mr.Childrenが伝えたいことだと言うようなMC。で、演奏されたのが、、
05.GIFT
桜井さん、この曲好きだなーって思いました。虹の山梨でも聴くことができたので、連続ですね。
アカペラっぽい始まりかた。
そして、印象的な弦楽器も加わりダイナミックな演奏に、、。圧倒されます。
僕の方こそありがとう?
次の曲も、みんなへの気持ちです、みたいなMCがあり、、
06.君が好き
アコーディオン良いんだな、これが‼️間奏のとこ‼️
自販機で二つ?缶コーヒーを買って~?のファルセットの素敵なこと。。
桜井さん、自販機好きですよね。自販機が足元を照らしてくれたり、缶コーヒー買ったり、、あと他にもあったなぁ。←ど忘れ
月も濁る東京の夜だ?
その夜、まったくその通りでした。
MC
ホールツアーをやってたのですが、参加できなかった方もいらっしゃると思うので、、
みなさんに近いところで、ヒカリノアトリエの8人の演奏を聴いてもらいたいと思います、っていう感じのMC。
7色の虹、なんて言いますが、ヒカリノアトリエ8人の、8色の虹を、、みたいなこととか。
NHKさんで、毎朝流れてたこととか。お話ししてました。
そして、花道のステージに、どんどんセッティングがされていく。
その間を埋めるように、ジェンさんがマイクを持って、
イェーーーーーーーイ‼️
イェーーーーーーーイ‼️
イェーーーーーーーイ‼️
やりたい放題、サンシャイン池崎ばりに叫び、盛り上げる笑
ちょうどいい頃合いで、桜井さん、
(マイク)没収~‼️
と言って、やめさせる笑
こうゆうやりとりが、25年の付き合いを感じるというか。すっごく素敵で。
自然にみんな笑顔に。
で、あらためて、曲についての話。曲を作るとき、皆さんのこと想像したりするけども、あんまりハッピーな皆さんのことを想像してないと。
ハッピーだったら、Mr.Childrenの曲要らないじゃん‼️と。
悩んだり、辛かったり、苦しかったりするとき。そんなときに、ポケットに入れておけるような飴だったり、ペットボトルの水だったり。そうゆう存在になれるような曲を、、、と。
なるほど、だから、悩める現代人の心を鷲掴みにし続けるわけですわ。すっごく納得するMCのあと、演奏されたのがこの曲。
07.ヒカリノアトリエ
ホール感はんぱなーーい‼️ドームなのにホールなんですけど‼️びっくりです。
音色もきれい。
田原さんがウクレレ持っててめっちゃほほえましい気持ちに。
MC
次の曲は1993年発売、4枚目のシングル、Mr.Childrenの転機になった大切な曲、といったようなMC。初めてドラマの主題歌になったと。ものすごーく嬉しかったそうです。その頃は売れたくて売れたくて売れたくて、、、頼まれてもないのにドラマの主題歌いっぱい書いてたそうです笑
なんで売れたかったかっていうと、大好きな音楽で一生食べていきたいって思っていたからだそうで。
そして、いまのこの状況があると。この曲がなかったら、今はないんじゃないかとも思うそうで。
まさに、分岐点といいますか。
ちなみにこの曲が主題歌になったドラマ「同窓会」は初めて同性愛を描いたドラマだったんですよね。この時代にしては本当に画期的❗そして、この曲を発掘?したスタッフさんも素敵。
08.CROSS ROAD
なかなかライブで聴けなかったので、本当に感慨深く嬉しかったです。
サニーさんのイントロで泣きそうになる。
09.innocent world
い~つ~の日もこの~胸に~?
この始まりかた‼️
で、田原さんのギターのイントロがどーーん‼️
で、パーンっとテープが飛びました。
わたしのいたスタンド席にはすこしばかり降ってきましたが、わたしはとれませんでした(^^)汗
お客さんに歌ってもらう演出は短いverでしたかね?
10.Tomorrow never knows
ええええええーーー‼️
サニーさんのイントロ。クロスロードから3曲、リリース順ですやん‼️
虹ツアー同様、ゆっくりめのテンポ。虹よりは速かったけど。
ぱん、ぱぱん‼️の手拍子も自然と消えました。
個人的にこの曲に、この手拍子はないほうが好きなので、ゆっくりver、お気に入りです。
わたしがMr.Childrenを好きになったきっかけの曲。
ホーン隊の盛り上げ半端ない。声の出具合も最高に良い。
スクリーンにはあのPVが映し出され、もう壮大加減が半端ない❗
オーストラリアですよね、あれ。崖の上で風をうけて歌う桜井さん。
いろいろ相まってすごかった。ステージの熱も、客席の熱も、すごい。
MC
もうおなかいっぱいでしょ?と、桜井さん。笑
た、確かにもう、すごいボリューム感で圧倒されておりましたが、まだまだほしい気持ちでした。
まだまだやるよーと煽る桜井さん。
次の曲はデビュー前からやっている曲です。という紹介のあと演奏されたのがこれ。
11.車の中でかくれてキスをしよう
アコギ持った桜井さんの弾き語りで始まります。
そこにサニーさんが寄り添います。
世界観がすごいですよねほんとに。
なんか、すごいばっかりでうまく伝わらないですね、すみません涙
曲が終わると、スクリーンに、コミカルな映像が流れ出す。
アメリカのテレフォンショッピング的な感じ。恋する外国人の男の子に、モテアイテムとして、リーゼントのカツラをに勧めてる、、。
これをかぶればモテモテまちがいなし‼️という、、、。
で、急に、鳥が登場。
ある鳥は、繁殖の時期、つまりは恋の時期、オスは立派なとさかを立てて、メスにアピールすると。
あー、だからリーゼント。
ん?リーゼント、、?←もしかして、、
ふんふん、ほんで、、、??
小学生くらいの外国人の子供たちに、恋とはどうゆうことか、質問すると、プッと笑ってしまうかわいい答えが返ってくる。
そんな子供たちが、二次成長←性徴だったか を迎え、、思春期を迎えると、、、みたいな。
やややや、やっぱりーーー‼️ジェンさんくるやーつ‼️
12.思春期の夏~君との恋が今も牧場に~
ジェンさんのうたが聴きたい、アンケートに書いたことがありました。
Mr.Childrenのみなさん、読んでてくれたのかな、、感涙です(TT)
リーゼントにもみあげをつけて、
歌えるもんなら歌ってみやがれ~‼️
と、おどけながら煽るジェンさん。
両脇に、アコーディオン&バイオリンの美女を携え、やりたい放題歌うジェンさん。美女ふたり、若干苦笑い?笑
牧歌的なサウンド。
あー、95年の空【ku:】でのライブで歌ったんですよね。
YouTubeで観たことがあったのですが、実際観ることができるなんて‼️
桜井さんは休憩タイムでした。
このおふざけお祭りワッショイ└(゚∀゚└) (┘゚∀゚)┘雰囲気はどう終息させるのか。。と思っていると、、、。
13.抱きしめたい
何事もなかったよーに、イントロ始まった(°∀°)
にやつかずにいられない‼️
心の切り替えーーー
もうどーすりゃいいんだーー?6月?←
(°∀°)チカラワザすぎーん?(°∀°)
でも桜井さんが歌い出す頃には浸ることができた。
さすが。
桜井さんの甘い歌声に酔いしれる。
1997年の東京ドームでのライブ、VHSで擦りきれるほど観てたけど、
あの抱きしめたいから20年。あのときは桜井さんも田原さんもロン毛で、ナカケー坊主で。みんなみんな尖ってて。
みんな高椅子に座って歌ってましたよね。
尖ってたけど、あれ、すっごく甘かった。
でも、いまのMr.Childrenの抱きしめたいは、甘すぎることもなく、ほど良い。
サックスの響きも東京ドームぽいし、かっこいいし。
大人になったMr.Childrenの抱きしめたい。素敵すぎる。
14.Any
実は発売当初はそこまで好きになれなかった曲なんです。
けど、社会人になり、いろーーんなことがあっての、この曲は、やけに響くんです。
交差点、信号機、排気ガスのにおい、クラクション壁の落書き、破られたポスター、、
からの、サビ‼️
緩急のつけかたにほんとにゾクゾク‼️
サビでのホーンも迫力あって、厚みはんぱない‼️
改めて良さに気づいた人も多かっただろうなと思う、そんな演奏でした‼️
関ジャムで、ミスチル割の、代表例として紹介されてましたね‼️
たーたたたーたたたーたーたた~?って、譜割。サビの。
イノセントワールドも同じ譜割で。
でも、こんなに違う‼️
すごいぞミスチルほんとにほんとに。
15.Making Songs
16.名もなき詩
桜井さんがアコギを。
oh,darling この名もなき詩をいつまでも、君に捧ぐ?
とはじめる。
鳥肌ーーーー‼️
虹でも聴いたのだけど、ドームに合うんだよな、この曲。
田原さんのジャカジャーン‼️も、迫力あるし、ナカケーのベースもかっちょいいし、ジェンさんの汗は飛び散る感じだし、とにかくかっこいい上に、
客席の一体感に泣きそうになる。
アコーディオンもさすが。この曲に最強ですわ、ほんと。
かっこよかった。
MC
もうおなかいっぱいでしょ発言、二回目、、笑っ
でもまだまだやりますよと‼️
次の曲は、初めてぼくらのコンサートに来てくれてるような方は、、知らないよって方もたくさんいると思うのですが、とても大事な曲です、みたいなことを言ってました。
17.1999年、夏、沖縄
あー、これ、前回の東京ドーム、5年前のPOP~でも聴いた?
本当に思い入れがあるんだろうな。。
もう30なのだけれど~?
の歌詞の部分。前回は実年齢とかで歌ってた気もするのだけど、今回は、
もう25年なのだけれど~?
って歌ってました。すごいよな、、これ歌ってたの30で、いま47歳。30歳だったときの25年前って5歳。
Mr.Childrenの曲は昔の曲もいまの曲も深みがあるけれど、いまのMr.Childrenで奏でるからこその重みが半端ない。
シンプルな楽器構成だからこその、歌の存在感。
サビ前のジェンさんのドラム、重みが感じられました。盛り上がっていく感じのところ。グッときました。
しかも、間奏のところで、MCがあったんです。これが本当に泣きそうになる内容で。
デビューして25年。デビュー当時は、こんな日が迎えられる日が来るなんて思っていなかったと。
1999年。ノストラダムスの大予言というのがあって、世界は滅亡するっていう。
それを都合よく信じていて、それまで、好きなように音楽をやって、滅亡したらそれで終わればそれでラッキーかなと。
でも、それでも地球は滅亡しなくて。どうしようってなってるうちに、
2002年、Mr.Childrenは10周年を迎えて。
いろんな人に、10周年おめでとうとか、10周年を迎えてどうですかと訊かれたりしたけれど、当時はまだ若くて素直じゃなくて。
いま、Mr.Childrenの曲を聴いてくれてる人たちもそのうち離れてっちゃうんでしょ、みたいに思っていたから、
10周年ってのも、事務所やレコード会社の話題作りなんじゃないですか、
1日1日一生懸命やってきたからこそのいまです
みたいに答えていたそうです。
でも10周年をすぎるとあっという間で、もう25周年。
すぐ離れていってしまうと思っていた人たちも、こうして、Mr.Childrenの曲を聴いてくれたり、ライブに足を運んでくれている。。
本当に感謝しております、と。
それと同時に、いつまで、こんなふうに楽しく音楽を続けていけるんだろうか?という不安も出てきたそうです。
ミュージシャンの人や、親しい友人なんかが、病気になったり亡くなったりして。。
こんなふうに、Mr.Childrenとして続けていられることに感謝?している、みたいなことを。
10周年のとき以上に、これから、1曲1曲、ひとつひとつのフレーズを大事に届けていきたい、、
そんなMCでした。
Mr.Childrenという不動の地位を手にいれたようなバンドでも、そんな不安があったんだ、、、いや、だからこその、失う不安というものなのかもしれないけど。
桜井さんほどの人でも、不安になるんだ、と胸がつまるような思いになりました。
そして、まだまだやりたい曲があるんです‼️と。
とばすなー笑
いまからやる曲は、ちょっとエッチな曲で、、自分でもなんでこんな曲をかいたのかわからないような感じなのですが、と。
今日みたいな、蒸し暑い日にぴったりのーー‼️って、まさか(°∀°)
18.こんな風にひどく蒸し暑い日
桜井さん、アンケートちゃんと読んでるんだな笑
わたし、この曲も聴いてみたいって懇願していた、、、(°∀°)ファンクラブの聴いてみたいランキングでも14位とかだったし、、、
でも、田原さんは卑猥すぎる歌詞のせいか、
ついてけないわ、、、
って発言してたそうなので、田原さんのお許しがでなかったのではないかと推測しておりましたが、、、笑
ついに‼️ライブで解禁されましたよ‼️
行きの車の中で主人と聴いてて、
cherry「わたしこれ聴けたら満足やわーだってライブでやったら最強やん。今日みたいな日さぁ」
主人「いやいややらないでしょこれは、さすがに、、」
からの、この曲。喜びもひとしお。。
間奏のホーンも艶かしく、迫力満点。ひゃーー。
スクリーンいっぱいに、昔のラジカセがでてくる。妖しい色のラジカセ。
回想してる曲だから、ラジカセ時代ってことなのよね、なるほど。
水浸しの地球儀の周りを、精子が泳ぐ。白濁液も映像に。
直接的すぎやんかねーーー笑
でも、大人でエロチックな感じもありつつ、真面目さも兼ね備えてて、Mr.Childrenのマジメエロかっこいいを目の当たりにした気がしました。
もちろんみんな手拍子ですよ。こんな直接的に手拍子求められるライブ的な曲も少ないですものね。
またやってほしいです。心より。あー、いつか、#2601やってほしいな。。
田原さんのゴリゴリギター聴きたい‼️
19.ランニングハイ
まぁ、ホーン、忙しいです。かっこいいイントロが始まります。
スクリーンには走り続ける人。現代の苦悩や苦労も表現されているような。
亡霊が出るというお屋敷がなくなってマンションになるという歌詞にちなんだ部分もありました。
桜井さんはステージの端から端へ、信じられないスピードで走る走る‼️
もうかなり歌ってるはずなのに。この人ほんとに化け物かなって思いました。
退き時だと言うなかれ‼️素人‼️まだ走れんだ‼️
Mr.Childrenの叫びにも聴こえるこの部分が大好きです。
20.掌
おっ、くるみやると思ったけどこっちでしたか。
例のライブverで、田原さん&ナカケーも声も聴けるっていう。
sunnyさんのvocalもかっこいいんですよね。ナオト・インティライミのときは、わりと前に出てくる感じだったけど、sunnyさん、ちょうどいいんですよ笑
声も合ってるし、これからもサポメンお願いいたしますって個人的に思ってます(^O^)
21.ニシエヒガシエ
疲労が足に出始めた頃の、このイントロですよ‼️うれしいやら厳しいやら笑
音声加工してやってるライブverとか、色々ありましたけど、わりとスタンダードなニシエヒガシエだったと思います。
ライブで、わりとやってるのでお客さんもみんなフリがわかってて、一体感?
音もかっちょいいし、照明がハイテクというかすごい細かくうまいこときれいになってて。いろいろ翻弄されました。素敵すぎる。
あと気になったのは、夢や理想にゃ手が届かないが、、
の前の間奏のとこ。田原さんのギター、いつもよりは歪んでなかったと記憶しています。
歪むときは、うわわわわわーん?ってなるけど、わりと旋律寄りだったなーって。それはそれで好きだなって思いました(^O^)
で、まだ誰も聴いたことがない曲を、という紹介がなされて、、!
22.himawari
ロックバラードってやつでしょうか。Mr.Childrenお得意の、いい曲たくさんある分野です。
実はあまりそこまで期待してなかったのですがね。
期待以上によくて‼️
主題歌になる映画もなかなか良さそうなので、ぜひ映画館で観てみたいです。
無理かな、、(-_-;)
はやくちゃんと聴きたい‼️
23.足音 ~Be Strong
ですよねーー‼️やりますよね、これは。セルフプロデュースになった、Mr.Childrenを象徴するこの1曲ですよ。
サビ前の弦楽器もばっちりだし、豪華な音色ですね。
ヒカリノアトリエメンバーで聴いたときもよかったけど、ここは弦楽器素敵だったなぁ。
24.Printing
25.Dance Dance Dance
田原さんのギター‼️キター‼️
ぎゃーー‼️
ライブでは欠かせない曲ではあったけど、最近聴いてなかったな。
バンド感がかっこいいし、、
お客さんのノリも確立していて楽しかったー‼️
26.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~
ナゴヤドームなどでは、やってないそうで。かわりに、マシュマロ、跳べ、やったらしいじゃあないですか(°∀°)
どっちも聴きたかったけど、everybodygoesの破壊力はやばかったですよ。
田原さんのギターはじまりの、ナカケー&ジェンさんのリズム隊。イントロも素敵。
27.fanfare
悔やんだって、あとのまつり~?
本当に本当に休む暇がない笑
このへんでもう、足パンパン。
ライブで割りとやる曲ですが、間違いなく盛り上がりますよね。なんか正直あまり、記憶がありません笑
28.エソラ
ダメオシーーー‼️
演奏も豪華だし、豪華な中にあるベース音に酔いしれながら、もう、ロックミーベイベーでした。←??
盛り上がらないわけがない。東京ドーム、桜井さんにあおられて、
おぉロックミーベイベ~トゥ~ナァーィ?
やがて音楽は鳴りやむとわかってて、それでもぼくらは今日を躍り続けてる、、、
そんな歌詞に、現在の最高の時間を重ねて、楽しくも切ない気持ちになりました。
この曲で本編おわり。
満足感、満腹感を覚えながら、腰を下ろしてひと休み。手拍子しながら、アンコールを待つ。
と、なんか、スタンド席中心に、なにやらライトが灯る。??
みんなスマホ出して光らせてる⁉️
なんでやねーーん笑っ
ペンライト等はだめって書いてあるやーん(°∀°)
まぁ綺麗だったけども、ちょっとよくわかりませんでした。一度そうゆう演出で許可されたのかもしれませんが、今回はそんな許可ないよねぇ(笑)
苦笑いしつつ、アンコールにキタイ。
en.
29.overture
30.蘇生
じゃかじゃーん‼️じゃっじゃーーん??
そしていつか君と見た夢の続きを~?って歌詞が、現在の状況とぴったりで、アンコールに合うな~‼️と。
そして、めっちゃ歌ったはずなのに、声の調子良すぎる。。感服です。
MC
これまで、過去の曲をこれでもかというくらい、演奏してきたんですが、
振り返ってばかりも、いられないよと。いうことで、この曲を、、
そんなMCのあと。
31.終わりなき旅
あ、アレンジがすごい‼️なんかもう、熱量が半端ない❗
これからの決意をものすごく感じる演奏で。
アウトロの、四人での演奏が、観てるだけで涙出てくるくらい熱いんです。
そう、Mr.Childrenは、この四人でないといけない。
この四人だからこそ、今がある。
ギター、ベースをかきならし、ドラムをたたき、四人で頭合わせて演奏する。
25周年にふさわしい、最高の演出。
これまでも、終わりなき旅でのライブverは、こんな感じでバンド感がすごくてかっこよいものが多かったですが、、、
今回が一番グッときました。
本当に本当に、素晴らしかったです。
今回のドーム&スタジアムツアーは、東京ドーム二日目のみの参戦です。
これからスタジアムもあったり、羨ましいなと、思うこともありますが、
参加できたことに感謝し、この幸せを忘れないために‼️
ブログに書きました。
駄文長文失礼しました‼️
最後までありがとうございます‼️
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